外道 完結 - 1ページ目80 - SM小説 異端者

Welcome to my blog

SM小説 異端者

外道

 送られてきたDVDを高見沢は再生する。  そこには、触れたくても触れられなかった女性《ひと》がいた。    真っ暗な一室で手首を縛られ、吊られていた。  くるしげな声とともに可愛らしいくちびるから唾液が垂れている。噛まされたボールギャクから今にも高見沢が啜り上げたい唾液が衣服を濡らしていた。   「ようこそ」  高見沢は最高のDVDをサイバーアウトローにリクエストしていた。なぜ、スパ...

外道 2

 溜息まじりの吐息がもれる。いつ観ても、やわらかそうなくちびるから、だらりと伸ばされた舌先がまるで高見沢のペニスに絡みついてくるような動きをいつだって美和はみせてくれた。  目を閉じ、高見沢はあの淫らなひと時を思い返す。あまりの興奮に反り返りきったペニスの痛みに顔を思わず高見沢は歪ませた。再生されていくDVDはまるで高見沢を焦らすかのように、女の目隠しをはずそうとはしない。ゆっくりとブラウスのボ...

外道 3

 安田は女の太ももに通してある縄をほどくと手にしたローターをじっくりと高見沢にみせた。卑猥な実況がついに始まった。高見沢はあまりの興奮に安田の問いかけすら聞えないまでになっていた。安田がローターの強さを握って高見沢に知らせている。  ローターでショーツを安田は執拗になでた。女を取り囲む男達は可愛らしいチェリーを含みきっている。淫らがましい行為に高見沢の夢想は続く。ショーツを引っ張った安田はもう一...

外道 4

 女の膣内を引っ掻き回す大玉が上下2段で回転方向が違うバイブレーターに高見沢の顔が思わず華やいだ。  安田が女の片足を掴んだところで女は暴れ動こうとしたが女を取り囲む複数の男らが軽々と捕らえてしまった。 「やめて!」  視界を塞がれた真っ暗闇のなかでみる女の世界とはどんなものなのだろうか。暴れもがこうとする片足が安田に縛り上げられた。さぞかし鈍いモーター音に取り囲まれた今は恐怖以外のなにもで...

外道 5

 高見沢のリクエストで電動バイブレーターが用意されていた。色々なアタッチメントを高見沢自らが選んだ。生意気な美和が軽々と高見沢の言いなりになるとは思っていない。酒井はこれからも金さえ融通してくれるのなら手伝うと言っていた。ショーツのなかに押し込まれたローターの振動に重ねるように電動バイブレーターが触れた。  面白いまでに女の身体が大きく弾み、両足を激しく振るわせた。 「そろそろ観たいと思いませ...