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SM小説 異端者

史実を元にした肉欲を綴り語りかける。

貶め入れられた天使 4

 柴田に詰めよられた飛鳥は思わず指を噛んだ。 「一生遊んで暮らせるチャンスをお前はやすやすと逃《のが》すのか」  飛鳥は思わず舌打ちをした。      卒業式が終わり秋穂はアルバイトをしていた。  大学入学を控え、いつも通りの岐路に秋穂はつこうとしていた。  自転車で薄暗い一角を走り抜けようとしたとき、猛スピードで走り抜けたバイクに秋穂は大きく転んだ。 「大...

叫び 終わらない夜 43

 身体中の力が抜けていく。  舌舐りをする男はその声を待っていたかのようにペニスを引き抜いた。  軽々と沙織に女の悦びを与える気などない。  沙織の太ももを縛っていた縄が舌舐りをする男がほどいた。  ホイストに吊られていた縄もほどかれる。無理やりアナルに飲み込まされたS字フックを力任せに引き抜かれる痛みに沙織は身体を突っぱねさせる。  沙織はあまりの痛みに、その場に倒れ込んだ。...

狂い咲き48

「もし堪えならない。そう思ったときは」 「玲子の好きにするといい。もう追いかけたりはしない」 「隼人を殺してしまったとしても」 「玲子の好きにするといい」  彼の眼差しが寂しげに語りかけてきている気がしてならない。  まるで「殺して欲しい」そんな思いを抱かずにはいられないほどに彼の眼差しが私を見つめてくる。  彼の中の苦しい葛藤が、どこか垣間見れるとても寂しげな笑みに私が彼の首...

貶め入れられた天使 3

 孕ませた悦びもある。  子供は何人いてもいい。  自分が死んだときのための遺言状もある。  娘は弁理師。  息子は医師になっていた。  いい遺伝子を後世に残す。  もちろん障害がある子供が産まれても可愛い自分の我が子だ。  久保は苦渋の表情を浮かべる。  前妻が離婚届けを残し家をでた。二人の子供に久保はそう説明していた。  息子は平然としていたが娘が少し動揺し...

叫び 終わらない夜 42

「いっちゃう。また、いっちゃう!!」  漲るペニスの男はバイブレーターを沙織にたっぷりと味わせる。小刻みに動かしたかと思うと大きく不規則に動かす。ときに激しく子宮を突けあげる。沙織の陰核に押し当てられたローターまでもが小刻みに動かされ続けている。沙織は髪を振り乱し叫び続けるしかない。 「逝く! また逝っちゃう!! やめて! でる、でる。でちゃうよ!!」  沙織を襲い続けるアクメに沙織は...

狂い咲き47

 考え込んでいると、ドアが開いた。そっと彼の裸体を私は眺める。  あらためて見ると逞しい身体つきなのがよくわかる。  照れと怖さが私の中にある。  彼は私の顔を見るとシャワーで身体を流し身体を洗い始めている。  どこか、のぼせてきたなと思いながらも怖くて湯船から出られない。  じっとしていることしか、私にはできない。  濡れた髪を彼は軽く掻きあげると湯船に入ってきた。  私...

貶め入れられた天使 2

 家賃を滞納し続ける晴美の玄関ポストには請求書の山が溢れかえっている。  玄関のドアを開けようとしたところで二人の男が小走りで晴美に走りよってきた。 「金なんかないよ!」  晴美は啖呵をきり玄関ドアを開けたところで二人の男が土足で上がり込んできた。 「お前の娘は金になるぜ」  散らかった室内を見渡していた男が薄汚く笑った。 「借金は帳消しにしてやるよ。ただし、その変わりに娘...

叫び 終わらない夜 41

 バイブレーターで小刻みに刺激されるほどに沙織は雄たけびをあげ続ける。 「もうでちゃう、でちゃう! 助けて!!」  沙織はアナルを引き裂かんばかりに飲み込まされたS字フックの痛みも忘れて身体を深く仰け反らした。  沙織が身体を深く仰け反らすと漲るペニスの男がバイブレーターを膣内にすっぽりと押し込んだ。膣内の粘膜を剥ぎ取られそうな鋭い痛みと気が狂れるような掻痒感に沙織は暴れ狂った。 ...

狂い咲き46

 その声に、やっぱり言うべきなんだろうな。  でもな、  そう思いつつ思い切って「隼人も入らない?」と私は言う。  彼は私の声に、覗くようにドアを開けた。  まだ、彼の素顔は私の知っている彼だ。どこか、照れた笑みを見せる。  私はしっかりと首まで湯船に浸かり傷口を見せないでいた。  なにが起因で彼は豹変するのだろう。ストレスだろうか。それとも、生まれ持ったサディズムが性欲のよ...

課外授業 完結

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叫び 終わらない夜 40

「それだけはやめて!」  沙織は怯え震えあがった。漲るペニスの男がバイブレーターを引き抜いた。舌舐りをする男がくぐもった笑いをもらす。  漲るペニスの男がバイブレーターに、たっぷりと沙織に掻痒感を与え続ける乳液状のクリームをたっぷりとぬりつけた。  女の神経そのものといえる丸裸にされた肉芯にも乳液状のクリームをたっぷりとぬり込んでいった。  いつもと違うねっとりとした感触はハンドク...

狂い咲き45

 彼は困惑した表情をしつつサラダを作ろうと思ったのだろう。最後はレタスを入れてざくっとまぜるとダイニングテーブルの上に皿に盛り並べた。  あと一品。  居直った彼は私を無視してなにかを作ろうとしている。  私は「チャーハンだけでいいよ」と笑った。  思った以上に彼の手料理は美味しい。食べ終わると彼が黙々と皿を洗う。手伝おうとする私に「玲子はなにもしなくていい」そう言うと皿を洗い。キッ...

課外授業 40

 快楽にはほど遠いはずであるのに葵のなかで不思議な揺らぎが生まれてきていた。  腰に重心をおいた飯島のすべてが葵のなかで熾烈な痛みを与える。  じょじょに膨らんでくる得体の知れない尿意に打ち震えながら、飯島が唾液でまみれた葵のくちびるにしゃぶりついてくる。  熟れきった陰核に飯島からローターを押し当てられると葵の腰が驚いたように踊る。 「ああ…………」  飯島が腰をひくと熟れた葵の陰核に蝋が降...

叫び 終わらない夜 39

 沙織は陰核をパドルで激しく打たれる。 「もうやめて!」  沙織は気が狂ったように叫びあげた。  痺れるほどにパドルで打たれ続けた陰核がさらなる刺激を与えられる。  沙織は久々に味わうパールがぎっしりと詰まったバイブレーターの鋭い痛みに身体を大きく跳ね上げさせた。  沙織は深い戸惑いに叫びあげる。沙織は肉の悦びを感じにはいられない。強く疼いてくる。  鋭い痛みに沙織は泣きじゃく...

狂い咲き44

 男性って夢中になると、まるで子供のようだ。私からするとそこが可愛くて仕方がない。  隣で黙々と玉葱を刻んでいる彼を見ていたらようやく私に気づいた。  彼は涙目になった目をそっと私に気づかれないように拭った。 「フードプロセッサーがあればいいのにね」  彼は冷蔵庫から冷えたペットボトルを取り出すとグラスに注ぎ、私に差し出してくれた。  彼はどこか照れた笑いを浮かべる。黙々と玉葱...

課外授業 39

 じょじょに葵の両脚を真上に飯島はもっていく。葵を最大に緊張させるためだ。  角度があったほうが、この肉竿の威力が生きてくる。  突き立てられた異物感と肉の感触に葵の緊張がピークに達する。  飯島の体勢が葵の緊張とともに倒れ込む。伸し掛かった飯島の動きに葵は奇声をあげた。 「ああ、ヒィッ!」  ズシリとした肉竿が葵のなかでモンスターとして暴れだす。  見事なイチモツに真珠の彩り。  葵...

貶め入れられた天使

「ねえ、いつになったら結婚してくれるの?」  ホスト遊びがやめられない晴美はこの男、飛鳥に貢ぎ続けていた。 「そのうちな」  飛鳥は面倒くさそうに話を遮った。  二十歳で不倫相手の子供を産み、思惑どおり相手の家庭は破綻した。  略奪したはずの男は結婚するなり、ただのお荷物。  小言が多く息が詰まる。だらしがなく見栄っ張りの晴美とは二年持たず離婚した。 「ああ、詰まんない...

課外授業 38

 葵は下腹部を弾ませた数を数えさせられる。少しでもくちを噤めば飯島から髪を力任せに掴まれる。  大きく開ろげさせられた両足が震え続ける。葵は飯島に懇願した。 「もう、やめてください」  飯島が葵の髪から手を離すと三人の男が開ろげた脚を閉じられように掴み上げた。 「先生…………」  陽炎に歪む嗜虐に満ちた笑み。 「叫ばせてやるよ」  千葉の動きに葵は最後の力を振り絞り暴れようとする。  しか...

叫び 終わらない夜 38

 漲るペニスの男が沙織の片側の足を掴んだ。舌舐りをする男が沙織の太ももに縄を通す。  もう片側の足も同じように縄が通された。  吊るされ動くホイスト。  沙織の体勢がブランコに跨ったようになる。  アナルに軽く飲み込まされたS字フックが沙織の重心によって、じりじりとアナルを押し開き飲み込んでいく。  沙織は悲痛な呻きをあげた。  顔を酷く顰めさせる。  漲るペニスの男が錘をぶ...

狂い咲き43

 彼は「ベッドで、もう少し休んだほうがいい」  そう言うと「少し時間かかる。スーパーがあるところまでが遠い」 「呼び出すのに時間がかかると」 「いや、違う」  私がじっと彼を覗き込むと彼は慌てて買い物に出かけた。  私は彼がいなくなると階段を上がり鉄格子を覗く。  どうしていいのかわからない。  私は彼の部屋に私のバックが置いてあることに気づいた。  携帯電話の電波を見る...

課外授業 37

 勝手のわからない男がポケーッと椅子に腰かけられていては邪魔だ。  飯島が千葉に目配せした。 「お前はここで遊んでいたらどうだ」  千葉の声に中山が喉を鳴らす。  大きな画面に映りだされた葵の力尽きた映像を眺めながら極上の奉仕を中山は受ける。  中山に断る理由なぞない。 「ああ、そうするよ」  中山は大の字になった。 「いつでも好きな時、覗きに来いよ」  千葉が中山に話しかけたが...

狂い咲き42

 ただ彼は甘えきった生活が嫌で同棲生活をしていた頃、女性に甲斐甲斐しく家事などをしていた。  彼なりに紐であっても愛情があって自分なりに尽くしていた。  どこか、かいつまんだ話しであったが彼の過去をここぞとばかりに、追及しても仕方がない。  少しずつ知っていけばいい。  そう思いながら彼が大失敗したグラタンの話しに私は大笑い。岩石のようになってしまったハンバーグの話しなどを聞かされた...

叫び 終わらない夜 37

 ようやく瘡蓋になった沙織の身体は打ちのめされ続けたケインによって、新たな傷となっていた。  沙織の目に言い知れぬ涙が伝わっていった。  両手首を縛られホイストに吊るされたままの沙織をさらに痛めつけるようにきつく縄で縛られた手首が激しく痛んだ。  ケインで打ちつけられるほどに沙織の乳首にぶらさがった錘が沙織の乳首を引きちぎるように大きく揺れる。  艶やかなラビアにさえ錘がつけられて...